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オープン戦初出場のパク・ヒョジュンが初打席で本塁打

オープン戦初出場のパク・ヒョジュンが初打席で本塁打

Posted March. 25, 2022 08:44,   

Updated March. 25, 2022 08:44

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大リーグ、ピッツバーグ・パイレーツのパク・ヒョジュン(26)が今季オープン戦の初打席で本塁打を放ち、強烈な印象を残した。

パク・ヒョジュンは24日、フロリダ州レイクランドのパブリックスフィールド・アット・ジョカー・マーチャント・スタジアムで行われたデトロイト・タイガースとのオープン戦で、2番・二塁手として先発出場し、2打数1安打(1本塁打)、1打点を記録した。1回の1死走者なしで打席に立ったパク・ヒョジュンは、相手先発エドゥアルド・ロドリゲス(29)の2球目の速球を捉えセンター越えに運んだ。試合は6-6で引き分けた。

しばらくオープン戦に姿を現さなかったパク・ヒョジュンには元気づける一発だった。これまでパク・ヒョジュンは、ビザ発給問題などで出国が遅れ、15日に米国へ出国し、17日のスプリングキャンプに合流した。パク・ヒョジュンは昨年7月、ニューヨーク・ヤンキースからピッツバーグにトレードされ、44試合で打率.177(127打数25安打)、3本塁打、14打点を記録した。


カン・ドンウン記者 leper@donga.com