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東南アジアに吹くKサッカーブーム、韓国人監督が3ヵ国の代表チームを采配

東南アジアに吹くKサッカーブーム、韓国人監督が3ヵ国の代表チームを采配

Posted January. 22, 2022 08:21,   

Updated January. 22, 2022 08:21

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東南アジアのサッカー界で韓国人監督ブームが迎え入れる熱風が吹いている。ベトナムサッカー代表チームの朴恒緒(パク・ハンソ)監督(63)とインドネシアサッカー代表チームの申台龍(シン・テヨン)監督(52)に続き、マレーシア国家代表チームの司令塔に金判坤(キム・パンゴン)大韓サッカー協会国家代表戦力強化委員長(53)が赴任する。

大韓サッカー協会は21日、「金判坤戦力強化委員長がマレーシア国家代表チーム監督に選任されたことにより、該当委員長職を辞任することにした」と発表した。マレーシアのサッカー協会も同日、金氏を自国のサッカー代表チーム監督に選任すると発表した。金氏は27日と2月1日に行われる2022年カタールワールドカップ(W杯)アジア最終予選レバノン対シリアの第7、8戦の訪問試合までに国家代表チームと同行した後、役割を終える予定だ。

金氏は2012年から2017年まで香港代表チームを率いた。2018年からは大韓サッカー協会で各代表チームを総括する役割を果たしてきた。金委員長は「戦力強化委員長として微力ながら任務を果たしたと考え、今は指導者として現場に戻ることができる時期だと判断した」とし「マレーシア代表チームの発展の可能性とビジョンに共感し、新たな挑戦に乗り出すためマレーシア行きを決断した」と明らかにした。

マレーシアサッカー代表チームを金氏が采配し、東南アジアでは朴監督と申監督に加えて3人の韓国人監督が活動することになった。2017年10月、ベトナム代表の采配を取った朴監督は、2018年ジャカルタ・パレンバン・アジア大会4強、2018年AFF(アセアンサッカー連盟)選手権(スズキカップ)優勝、2019年東南アジア大会優勝、ベトナム初のW杯最終予選進出など、目覚しい成績を挙げた。

2019年10月からインドネシア代表チーム監督を務めている申監督は、昨年の2020年AFFスズキカップで準優勝に輝き、インドネシアで英雄視されている。このように韓国人指導者が輝かしい成果を収め、東南アジアで「サッカー韓流」の熱気はさらに熱くなりそうだ。プロサッカーKリーグの関係者は、「香港などアジアの他の国も、韓国人監督について高い関心を示している。優れた指導力も証明されており、欧州出身の指導者より文化的理解度が高く、費用もそれほど高くないことから脚光を浴びているようだ」と話した。


金東昱 creating@donga.com