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立冬が過ぎると気温が10度も下がる、江原道は降雪の可能性も

立冬が過ぎると気温が10度も下がる、江原道は降雪の可能性も

Posted November. 06, 2021 08:28,   

Updated November. 06, 2021 08:28

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来週初め、全国の日中最高気温が1日で10度ほど下がり、寒さが訪れる。江原(カンウォン)山間地域には雪が降る可能性もある。

5日、気象庁によると、6日はおおむね晴れる中で、ソウルの日中最高気温が21度と予想されるなど、全国が平年並みの気温分布を見せる。ただ、同日、済州(チェジュ)地域には5ミリ未満の弱い雨が降ると予想された。立冬の7日もソウルは21度など、全国の日中最高気温は18~22に達すると予想される。

しかし、月曜日の8日は、韓半島北西側から氷点下25度を下回る寒冷前線が下がり、寒さに見舞われる。8日、ソウルの朝の気温は11度と前日とほぼ同じだろうが、日中気温は前日より10度下がった11度と予想された。同日、全国的に日中気温が前日より10度前後下がり、大田(テジョン)=14度、光州(クァンジュ)=14度、大邱(テグ)=17度などの分布を見せる見通しだ。同日、全国的に雷と突風を伴った強い雨も予想された。

今回の寒さは14日まで続く。雨は10日まで断続的に続くものと見られる。気象庁は気温が急激に下がり、江原道嶺東(ヨンドン)と山地に8日午後、雪が降る可能性があると予想した。


ソン・ヘミ記者 1am@donga.com