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「まるで宇宙船みたい」 現代自が「スターリア」の内外装イメージをを公開

「まるで宇宙船みたい」 現代自が「スターリア」の内外装イメージをを公開

Posted March. 19, 2021 08:22,   

Updated March. 19, 2021 08:22

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現代(ヒョンデ)自動車は18日、新しい多目的車MPV(Multi~PurposeVehicle)のプレミアムクルーザー「スターリア」の内外装イメージを公開した。

スターリアは、現代自の未来モビリティ・デザイン・テーマ「インサイドアウト」(広い室内空間のデザインを外装まで拡張した概念)が反映された車両だ。宇宙船を連想させる曲線の外観と、広い室内空間及び開放感を持っているという評価を受けている。

スターリアは、一般モデルと高級モデル「スターリア・ラウンジ」に分けて販売される。一般モデルは、ツアラー(9、11人乗り)、カーゴ(3、5人乗り)などがあり、スターリア・ラウンジは7、9人乗りで運営される

全長(長さ5255ミリ)、全高(高さ1990ミリ)、全幅(幅1995ミリ)など、室内空間がゆったりとしている。現代自の大型スポーツユーティリティー車両(SUV)のパリセードより、全長は300ミリ、全高は200ミリほど長い。センターフェイシアに取り付けられた10.25インチのインフォテインメントおよび空調切替操作計は一体型で構成されている。スターリアの事前契約は25日(木)から始まる。その際、具体的な仕様と価格を公開する。


ピョン・ジョングク記者 bjk@donga.com