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映画を再現するメジャーリーグ、夢の野球場に金光広が?

映画を再現するメジャーリーグ、夢の野球場に金光広が?

Posted July. 03, 2020 08:54,   

Updated July. 03, 2020 08:54


「君が野球場を建てれば彼らがやってくるだろう」(If you build it, they will come)

1989年に公開された米国映画「夢の野球場(Field of Dreams)」の代表的なセリフだ。映画でレイ・キンセラ(ケヴィン・コスナー)は自分が耕していたトウモロコシの畑で、こうした啓示を聞いて野球場を建て始める。すると1919年のワールドシリーズの八百長事件「ブラックソックス・スキャンダル」に巻き込まれたシカゴ・ホワイトソックスの選手たちが、この野球場に現れた。

「君が野球場を建てれば金光鉉(キム・グァンヒョン=32、セントルイス・カージナルス、写真)がやってくるだろう」。このセリフは、こう変えられそうだ。米NBCは2日、「メジャーリーグ事務局が夢の野球場での試合を8月14日(韓国時間)に実施することを決めた。その代わり、対戦相手をニューヨーク・ヤンキースからセントルイス・カージナルスに変える予定だ」と報じた。

メジャーリーグ事務局は昨年、同映画公開30周年を迎えて「夢の野球場プロジェクト」を発表した。映画のロケ地だったアイオワ州ダイアースビルのトウモロコシ畑に野球場を造ってホワイトソックスとメジャーリーグ最高の人気球団ヤンキースが対戦するという筋書きだ。

しかし、新型コロナウィルス感染症の影響でプランに修正が避けられなくなった。メジャーリーグは今月24日か25日に開幕するが、リーグに関係なく同じ地区のチーム同士でレギュラーシーズンを消化することにした。ホワイトソックスは、アメリカンリーグ中地区所属でヤンキースは同リーグ東地区であるため対戦できない。

このため、ヤンキースの代わりにナショナルリーグ中地区のセントルイスが新しい対戦相手になった。もし登板日程さえ合えば、金広鉉が、この試合に先発登板する可能性もある。1919年にホワイトソックスとワールドシリーズで対戦したチームはセントルイスではなくシンシナティ・レッズだった。


黃奎引 kini@donga.com