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ソウル国際音楽コンクールの主役たちが一堂に

ソウル国際音楽コンクールの主役たちが一堂に

Posted August. 01, 2019 09:35,   

Updated August. 01, 2019 09:35


「LGと共にソウル国際音楽コンクール」の上位入賞者らが相次いで技量を披露する。

2016年、ソウル国際音楽コンクールで2位となったテノールのキム・コンウは、ソウルロッテコンサートホールで18日午後7時に開かれる「欧州オペラ劇場のソリスト招待ウィナーズオペラエキシビションコンサートI」で、ドニゼッティのオペラ「連隊の娘」のうち、「ああ、友人たちよ、今日は嬉しい日」をはじめ、4曲を歌う。

キム・コンウは7月18日、ロンドン・コヴェント・ガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウスで、「連隊の娘」の男主人公トニオ役でデビューした。このオペラに出てくる「ああ、友人たちよ…」は、高いC音が九回も出てくる曲で「テノールの声を潰すアリア」として知られている。テリーザ・メイ英首相も観覧したこの公演で、キム・コンウは、9回のC音を無難にこなして大きな喝采を受けた。 ピーター・カトナ・ロイヤルオペラ・キャスティング監督は、「今回の公演は、今年のロイヤルオペラの3大公演の一つだ」とし、「今後も積極的にキム・コンウを主演に起用したい」と語った。

キム・コンウは、ソウル国際音楽コンクールの入賞直後だった2016年、テノール・プラシド・ドミンゴが既成の声楽家たちを対象に主催する「オペラリア」コンクールで優勝し、黄金色の未来を予約した。今回のコンサートでは、キム・コンウの外、バリトンのソン・ジウォン、ソプラノ・イ・ジヒョン、メゾソプラノ・イム・ウンギョンが出演する。3万〜12万ウォン。

2019年ソウル国際音楽コンクール優勝者であるバリトンのイ・ヒョンギュは、19日、ソウル錦湖(クムホ)アートホール延世(ヨンセ)で独唱会を開く。今年、ソウル国際音楽コンクールで理知的解釈で聴衆を魅了させたワーグナー「タンホイザー」のうち「夜の星の歌」などを歌う。3万ウォン。京畿水原市(キョンギ・スウォンシ)の京畿道文化の殿堂では、今年のソウル国際音楽コンクールの決選進出者たちが総出動する「ウィナーズオペラエキシビションコンサートII」が9月10日行われる。


ユ・ユンジョン文化専門記者 gustav@donga.com