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マラドーナ氏がまたもご乱心、今度は中指立てて挑発ポーズ

マラドーナ氏がまたもご乱心、今度は中指立てて挑発ポーズ

Posted June. 28, 2018 09:10,   

Updated June. 28, 2018 09:10


奇行の終わりはどこなのだろうか。アルゼンチンの伝説的なサッカー英雄、ディエゴ・マラドーナ氏(58)が、またも暴れた。両手の中指を立てる挑発ポーズ(写真)が世界のサッカーファンにテレビの生中継で放送された。

27日、アルゼンチン対ナイジェリアのロシア・ワールドカップ(W杯)グループリーグD組第3戦が行われたサンクトペテルブルク・スタジアム。グループリーグ敗退の危機に瀕していたアルゼンチンは1-1で並んだ後半41分にマルコソ・ロホが決めた決勝ゴールで劇的に決勝トーナメントに進出した。

ゴールが決まる瞬間、アルゼンチン観客は沸き上がった。スカイボックスで試合を観戦していたマラドーナ氏も立ち上がった。ところが、越えてはならない線を越えてしまった。喜びのあまり、吠えながら両手の中指を立てるポーズをしたのだ。中指を立てるのは、深刻な挑発行為だ。隣にいた関係者が遅れて止めようとしたが、すでに時遅しだった。

マラドーナ氏は16日に行われたアルゼンチン対アイスランドの試合では、自身を見て歓呼する韓国人観客に向かって目を細くするジェスチャーを見せ、人種差別ではないかとする疑問の声が上がった。競技場で葉巻を吸いながら試合を観戦し批判を浴びた。

中指を立てる立てるマラドーナ氏に批判が集まったのは当然だった。マラドーナ氏と同時代に活躍したイングランドの英雄ゲーリー・リネカー氏は、この日の試合終了後に「マラドーナが世界の笑い者にされようで心配だ」と話した。

試合では終始、激しい感情の起伏を見せたマラドーナ氏は、試合終了直後に突然めまいを訴えて席に座り込み、周りを緊張させる場面もあった。応急手当を受けたマラドーナ氏は、病院に行って健診を受けた。普段から低血圧だったが健康には大きな異常はないという。


李憲宰 uni@donga.com