ボーイズグループ防弾少年団(BTS)の新しいミュージックビデオが発表9日目で再生回数1億回を突破した。
ユーチューブによると、防弾少年団が18日に発表した「FAKE LOVE」のミュージックビデオの再生回数が27日までに1億回を越えたという。グループとして活躍しているKポップアーチストでは最短記録だ。
防弾少年団は25日(現地時間)、米国NBCの人気番組「アラン・ディジェナラーズショー」で、昨年に次いで2度目の出演を果たした。新アルバム「LOVE YOURSELF 伝統‘Tear’」は、英国のアルバムチャート8位にランクされ、韓国人アーチストとしては 同チャート最高順位を記録した。
こうしたフィバーを受けて業界では、防弾少年団の所属事務所「ビッグヒット・エンターテインメント」の企業勝ちが1兆ウォンを越え、SM、YG、JYPの地位を脅かすだろう、との見方が出ている。ビッグヒットは現在、韓国取引所への上場を準備中だ。
イム・ヒユン記者 imi@donga.com
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