
今度もレアル・マドリードのクリスチアーノ・ロナウド(32)だった。世界のサッカー界で10年間続いたヒーローたちのプライドをかけた競争は冷めることを知らない。
ロナウドは8日、フランス・パリのエッフェル塔で行われた第62回バロンドール賞表彰式で個人通算5度目のトロフィーを掲げ、これまで最多受賞者だったリオネル・メッシ(30=FCバルセロナ)と並んだ。ロナウドは、「(5度目の受賞に向けて)長い時間を待ってきた。ファンタースティックな瞬間だ」と笑顔を見せた。また「昨季にチームが好成績を収めたから、この賞をもらうことができた。一緒にプレーした仲間と祖国ポルトガルに感謝の気持ちを伝えたい」と話した。
ロナウドは、2016~2017シーズンの欧州チャンピオンズリーグ(CL0とスペインリーグ優勝をけん引した。とくに欧州CLでは12ゴールを決め、メッシ(11得点)を抜いて大会史上初めて5年連続の得点王に輝いた。
バロンドールは、欧州のサッカー専門メディア「フランスフットボール」が1956年から毎年、世界最高の選手に与える賞。2010年から国際サッカー連盟(FIFA)と統合で受賞したが、昨年から分離された。しかし歴史と権威においては世界最高の賞として評価される。受賞者は世界のサッカージャーナリストが30人の候補に投票して決める。
梁鍾久 yjongk@donga.com





