
国立民俗博物館(千鎮基館長)は、特別展「時色、私たちの暮らしに染み込んだ色」を開催している。韓国人の暮らしに投影された多彩な色の象徴と色感を経験できる展示だ。興宣(フンソン)大院君肖像(宝物第1499号)や日月五峰図、セクトントゥルマギ、白磁月壷など350点余りの図や映像物が紹介されている。博物館関係者は、「伝統遺物を通じて韓国の色の生成と変化を見せることが狙いだ」と説明した。
展示1部「単色」は、韓国の情緒と価値観が込められた5色をテーマにした。例えば、白セッションでは、韓国民族が古くから白い服を好んで着たことを伝える外国の記録や、白のトゥルマギや白磁などが展示される。黒は朝鮮時代の黒の冠帽や官服、赤は冬至の赤い小豆粥や蒸し餅、青は青磁やジーンズのイメージが紹介される。
2部「配色」では、陰陽五行の調和を色で表現した遺物が展示される。陰陽の均衡で福が来ると信じられ青紅や赤黒、白黒の配色が使われた各種伝統生活用品が紹介される。来年2月26日まで。02-3704-3153
金相雲 sukim@donga.com






