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NYのイエローキャブのように…タクシー表示灯に広告看板許可へ

NYのイエローキャブのように…タクシー表示灯に広告看板許可へ

Posted November. 16, 2016 08:31,   

Updated November. 16, 2016 08:33

米ニューヨークの「イエローキャブ」と英国ロンドンの「ブラックキャブ」は、屋根の上の表示灯で多様な広告を出している。大きさは小さいが、都心各地を行くので広告効果は決して小さくない。イエローキャブとブラックキャブのように来年から国内でも商業用広告看板を付着したタクシーを見ることができる。

行政自治部は15日、タクシー表示灯広告物の大きさや材質、付着方法や画面表示法などの基準を盛り込んだ「デジタル広告試験事業告示変更案」を確定したと明らかにした。早ければ来年2月から大田(テジョン)地域で200台規模でテスト事業が始まる。

タクシー表示灯広告を許可する初の試験運営事業告示案は2014年に出された。しかし、厳しい基準のため事業者選定が相次いで入札流れとなった。今回の変更案は、タクシー業界と中小企業研究機関などの意見を聴いて基準を大幅に緩和した。規格は長さ110センチ、高さ46センチ、幅30センチ以内で大きくなり、材質と付着方式も多様化した。

ただ、印刷物の広告でなく液晶表示装置(LCD)や発光ダイオード(LED)などデジタル方式の広告だけ許可される。画面の持続時間は少なくとも1分、画面転換時間は最長2秒以下など細部の基準も設けられた。デジタル方式のタクシー表示灯広告は、米国だけでなく中国、上海、香港、シンガポールなどでも導入されている。

行政自治部は来年上半期まで試験事業を行い、全国に拡大する方針だ。沈徳燮(シム・トクソプ)行政自治部地方行政室長は、「厳しい経済環境だが、新たな媒体の屋外広告産業に対する規制緩和で雇用創出と関連業界の従事者に活力を与えることがきるだろう」と話した。



黃泰皓 taeho@donga.com