
コスタとシャフェスは2005年、ポルトガル・ポルトのセラルべス現代美術館で初めて二人展を開催後、日本の東京原美術館などで、「時間と記憶」をテーマにしたコラボレーションプロジェクトを続けてきた。5回目のデュオ展示である今回の企画展では、映像や彫刻設置作品40点余りを披露する。
コスタの映像は、シャフェスが作った鉄製設置物と彫刻品との間を貫通しながら、様々な「視線のフィルター」を得ている。一方、シャフェスの黒い彫刻は、コスタの映像を照明にしながら流動する影を得ている。
コスタは、リスボンの移民労働者をモデルにして、人間社会と暮らしの絶望的断面をリアルに描いた数々の映画を制作してきた。特に、1997年に発表した3作目の長編映画「骨」で、フランス・カンヌやイタリア・ベニスなどの国際映画祭で注目を集めた。
シャフェスは、100キロを超える主に鉄製の彫刻を空中にぶら下げることで、軽い浮遊物であるかのように設置するやりかたを好んで使っている。今回の展示では、刑務所の面会室を思わせる2005年作「私がどんなふうに震えているのか見てみろ」の小さな溝を通して、コスタの映像の中の人物の独白を眺めるようにした。入場料は4000〜5000ウォン。お問い合わせは02-2020-2050まで
손택균기자 ソン・テッキュン記者 sohn@donga.com






