トム・ワイスコフは1980年、ボールを5回も水に落とした末、史上最悪のスコアである13打を叩いた。ローリー・マキロイは2011年、4パットでダブルボギーを記録し、グリーンジャケットの夢を諦めた。
マスターズ史上連覇を達成した選手は、ジャック・二クラウスとニック・ファルド、タイガー・ウッズだけだ。史上4番目にタイトル防御を狙ったスピースに手痛い逆転負けは、20年前の1996年大会を思い起こさせる。
当 時、グレグ・ノーマンは3ラウンドまで6打差の首位を守っていたが、4日目に78打を打ち、67打を打ったファルドに優勝カップを明け渡した。地元のメ ディアは、スピースをノーマンに、優勝したダニー・ウィレットをファルドに喩えた。今大会の解説を担当したファルドトウィレットは、同じイングランド出身 だ。ノーマンは、二クラウスが史上最高齢(46歳)で優勝した1986年は、最終日に18番でアプローチショットのミスで優勝間近で崩れるなど、メジャー 大会で最も不運な選手と言われている。
マスターズの滑りやすいグリーンは、今年も出場選手らの足を引っ張った。初日にアーニー・エルスは1 番で6パットの大恥をかかされた。ダニー・リーとハリス・イングリッシュは、3バットを9回も記録し、同部門首位タイになった。パットマシンと言われてい るスピードも、3バットを4回も記録した。
김종석기자 キム・ジョンソク記者 kjs0123@donga.com






