
ミネソタ・ツインズの朴炳鎬(パク・ビョンホ=30)は、メジャーリーグの練習量が韓国より少なくないと言い切った。競技を問わず、韓国スポーツの特徴の一つはハードな練習だ。五輪メダルやリーグ優勝の秘訣として「地獄の練習」を挙げる場合が多い。反面、米国は全ての練習が競技中心となっている。アマチュアやプロを問わず、1日4時間以上の合同練習はできない。
朴炳鎬は、「コーチも、ただ立っているだけで、選手の方から不足しているところを質問すれば、その時、答えてあげて指導してくれる」とし、「韓国でのように、選手を呼んで指導するケースはない」と話した。だが、合同練習が短いからと言って、練習量が少ないのではない。選手自ら行う自主トレーニングが多いからだ。
ミネソタは先月23日、投手と捕手がフロリダ州フォートマイヤーズで合同練習を開始した。野手たちは先月28日、合同練習に突入した。今季初のオープン戦が行われた3月3日まで、野手たちの純粋な合同練習期間は4日に過ぎなかった。だが、28日に間に合わせて合流した選手は殆どいない。今は引退したマニー・ラミレスのような選手くらいが合同練習の日程に合わせてスプリングキャンプに参加しただけで、殆どの選手は大体1週間前に合流して体作りをする。練習の初日からすぐ打撃練習を行うためだ。
スプリングキャンプは毎日午前9時に選手団ミーティングから始まるが、選手たちは夜明けから球場に現れて、自主トレを終えている状態だ。合同練習は、午後0時30分頃に終わる。後は自主トレだ。時間は短いけど効率は高い。朴炳鎬は、最近のアウェー戦に出場しなかったが、本拠地でより効率的なトレーニングが必要だと判断したからだという。
一方、朴炳鎬は13日のボルティモア・オリオールズ戦で3打数2安打をマークし、オープン戦2度目となる複数安打を記録した。初の満塁弾を放った8日のタンパベイ・レイズ戦以降の5試合連続安打だ。






