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テーラーメイド、韓国ゴルファー適合型の製品を提案へ

テーラーメイド、韓国ゴルファー適合型の製品を提案へ

Posted March. 11, 2016 07:15,   

Updated March. 11, 2016 07:24

最近、米国のゴルフ用品メーカー、テーラーメイド本社の重要役員3人が韓国を訪問した。

1999年に同社が韓国に進出して以来初めてのことだ。その背景について、ロバート・ジョンソン副社長(44)は、「並外れた情熱のゴルファーが多い韓国ゴルフ市場の声を直接聞いて、理解するために総勢で出向いた。問屋など多様な関係者たちに会って意見を聞いた」と言って笑った。今回の訪問にはジョンソン副社長をはじめメタルウッド責任者のブライアン・バーゼル専務(42)とアイアン担当のトモ・バイステッド取締役(42)が同行した。

バイステッド取締役は、「米国中心の製品開発から脱却していく考えだ。アジアのゴルフをリードしている中核顧客である韓国ゴルファーたちは日本ゴルファーよりスイングが強くて速い。打球音や打感にも敏感だ。韓国ゴルファーに適合した製品を提案するため、様々なデーターを集めている」と話した。

テーラーメイドは2001年、R300を発売して以来、r7、r9、r11などを経て、10年以上にわたって韓国ドライバー市場の最強者として君臨した。昨年末に誕生した「M1」と今年初めに公開した「M2」は、過去の光栄を再現するものとして注目されている。

バーゼル専務は、「M1とM2は後続モデルの概念ではなく、ファミリーと捉えるべきだ。二つともカーボン複合素材であるクラウンを採用し、ヘッドの上の重さを減らす変わりに重心を最大限に低くすることで、寛容性を高めながらも飛距離が増大する効果を得た」と話した。一般的に寛容性の高いクラブは飛距離の低下をもたらすが、M1とM2はボールがスイートスポットを少し外れても十分な飛距離を保証するという意味だった。

バーゼル専務は、また「M1は個人のスイングスタイルに対応したセルフチューニングを通じた正確性の向上にも焦点を合わせた。M2は有効打球面積を増大させることで、寛容性をさらに高めた」と違いを説明した。

バイステッド取締役は、「ここ数年間、テーラーメイドは韓国で製品の過剰供給や市場状況の不透明性などで苦しんだ。M1とM2を通じて望ましい変化が起きるだろう」と期待を語った。



김종석기자 キム・ジョンソク記者 kjs0123@donga.com