5日、平壌(ピョンヤン)に到着した故金大中(キム・デジュン)元大統領夫人の李姫鎬(イ・ヒホ)氏一行が乗ったイースター航空のチャーター機の便名は「ZE2815」。
イースター航空関係者は、「光復(解放)70年を迎える意味で『815』を入れた。李氏側に伝えると歓迎した」と伝えた。「815」の前の「2」は、イースター航空を表す。
李氏の訪朝随行団長である金聖在(キム・ソンジェ)金大中平和センター理事は、出国前に金浦(キンポ)空港で記者会見を行い、「李姫鎬氏は、今回の平壌訪問が今後の(南北)対話と往来、交流協力の道になることを望んでいると伝えた」と明らかにした。特に「(平壌から)帰ってくれば、李氏が直接(訪朝結果を)話すだろう」と述べた。李氏が直接発表するだけの話があり得るということだ。そのため、李氏と金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の面談実現が期待される。
李氏側は、宿泊する平壌百花園招待所と妙香山(ミョヒャンサン)ホテルに統一部につながる直通電話(ホットライン)を設置したと明らかにした。金理事は、「定期的に情報を伝え、急の連絡も受けることができる」と話した。「急の連絡」とは、金第1書記との面談を指すものとみえる。
李氏一行は5日午前10時に出発し、西海(ソヘ)直航路を通じて午前11時6分頃、平壌の順安(スンアン)空港に到着した。チャーター機には、白楽晴(ペク・ナクチョン)ソウル大学名誉教授など18人の訪朝随行団やイースター航空(キム・ジョンシク)代表が同乗した。北朝鮮は、朝鮮中央通信を通じて同日午後、李氏の到着の知らせを短く伝えた。
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