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クリムトの肖像画、サザビーズのオークションで2480万ポンドで落札

クリムトの肖像画、サザビーズのオークションで2480万ポンドで落札

Posted June. 26, 2015 07:31,   

20世紀絵画の巨匠、グスタフ・クリムト(1862〜1918)の肖像画が24日、英ロンドン・サザビーズのオークションで、2480万ポンド(約432億ウォン)で落札されたと、ガーディアンなどの海外主要メディアが報道した。

「ゲルタ・フェルゼヴァニ」(写真)という名前のこの絵は1902年、クリムトが自分の主治医の娘である19歳の少女を描いた作品だ。この少女は後日、ハンガリーの財閥と結婚したが、その子孫とクリムト財団が同作品の所有権を巡って約20年間紛争を続け、最近オークションに出すことで合意した。両側の具体的な合意の内容と落札者の身元は知られていない。

今回の落札価格は予想価格の1200万〜1800万ポンドをはるかに上回っており、クリムトの肖像画の中では2番目に高い金額だ。最高額の作品は、米化粧品メーカー・エスティローダー創業者の子孫であるロナルド・ローダーが2006年に買い入れた、1907年作品「アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像」で、1億3500万ドル(約1499億ウォン)だった。