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オープンプライマリーの在り方巡り与野党の女性論客が論戦

オープンプライマリーの在り方巡り与野党の女性論客が論戦

Posted January. 23, 2015 07:06,   

22日、国会議員会館で「オープンプライマリー(開放型予備選挙)」をテーマとする討論会が行われた。討論会では、与野党を代表する女性議員である、セヌリ党の羅卿瑗(ナ・ギョンウォン)議員と新政治民主連合の朴映宣(パク・ヨンソン)議員が、「一対一討論」を行う場面もあった。

両議員はまず、オープンプライマリーの導入には基本的に賛同した。しかし、具体的な方法論については意見が分かれた。

セヌリ党革新委・公認選挙改革小委員長を務める羅議員は、「公認権を少数の指導部ではなく、国民に付与するためには、多くの一般有権者が参加しなければならない。そうでないと、民意は歪曲されてしまう」とし、「与野党は同じ日に予備選挙を実施しなければならない」と強調した。

しかし朴委員は、米国の一部の州で行われている「トップ・ツー(top two)プライマリー」方式を提案した。政党を問わず、全ての立候補者を対象に予備選挙を実施した後、最も多い票を得た2人に対して本選挙を行うということだ。朴委員は、「(オープンプライマリーの副作用とされている)少数政党疎外論と投票率低調を回避する方法だ」と説明した。

これに対して羅議員は、「(朴議員の提案は)政党民主主義に反するものではないか」と反論した。例えば、全羅道(チョルラド)地域で、本選挙にセヌリ党候補が進出できなかった場合、当該地域のセヌリ党支持者の投票権を妨げかねないということだ。討論に参加した檀国(タングク)大学のカ・サンジュン教授も、「地域対立の構図が固定化する恐れがある」と述べた。しかし、朴議員は「無所属や少数政党の候補でも1、2位になり得るため、むしろ固着化を脱皮することになる」と主張した。