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快進撃続ける朴勝羲、スピードW杯のBクラスで1位

快進撃続ける朴勝羲、スピードW杯のBクラスで1位

Posted November. 17, 2014 03:09,   

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ショートトラックからスピードスケートに転向した朴勝羲(パク・スンヒ=22・華城市庁)の勢いが猛烈だ。

16日、日本の帯広で開幕した2014〜2015国際スケート競技連盟(ISU)のスピードスケートのワールドカップ第1戦女子500メートルのBクラスの2次レースで、39秒05で入り1位となった。

14日の第1戦で39秒33で2位に入った朴勝羲は、21日からソウルで開かれるワールドカップ第2戦女子500メートルのAクラスに出場できる資格も得た。ISUは1次大会の短距離種目Bクラスの上位5人に、次の大会のAクラス出場権が与えている。

朴勝羲の進化の勢いは驚くほどだ。今年8月、スピードスケートに転向した朴勝羲は、先月の代表選考戦で太極(テグク)マークを勝ち取った。記録も速いテンポで短縮している。10月の公認記録で500メートルえ41秒00をマークした朴勝羲は、今回のワールドカップ2次レースでは39秒05を記録し、20日ぶりに1秒95を短縮した。

「女帝」李相花(イ・サンファ=25・水原市庁)は女子500メートルのAクラス2次レースで37秒82で入り1位となった。1次レースでも1位だった李相花は2012〜2013シーズンのワールドカップ・ファイナル大会2次レース以来、自身が参加したワールドカップシリーズの女子500メートルで10試合連続で金メダルを獲得している。