ソウル聖母(ソンモ)病院の造血母細胞移植センターが、10日、アジアで初めて造血母細部移植5000回を達成した。造血母細胞移植とは、白血病、、悪性リンプ腫、多発性骨髄腫瘍患者に血液を作る幹細胞を移植する治療法だ。
ソウル聖母病院は1983年、国内で初めて兄弟間造血母細胞の移植に成功して以来、30年ぶりに5000回を達成した。造血母細胞移植の累積件数は世界6位で、アジア1位だ。難度の高い同種造血母細胞の移植は世界4位の水準だ。自家造血母細胞移植、他人間造血母細胞移植、臍帶血移植、非骨髄除去造血母細胞移植なども国内で初めて成功した。
5000回目の造形母細胞移植手術患者はクァク・ジウォンさん(18)で、3月、白血病の診断を受けた後、弟から骨髄を寄贈してもらった。
イ・ジョンウク造血母細胞移植センター長は(血液内科教授)は、「移植手術件数5000回の生存率を分析した結果、米国より10〜30%高くて、世界最高水準の成績を見せている」とし、「わざわざ白血病の治療のため、外国へ行く必要がない」と話した。
さらに、「最近、核家族化で組織型が一致する兄弟をみつかりにくく、他の血縁からの移植が増える傾向を見せている。寄贈希望者が多いほど、患者の生命を救う可能性が高くなる造血母細胞の寄贈に持続的な関心が必要だ」と話した。






