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韓国政府、タクシー割増料金の拡大を検討

Posted February. 28, 2013 03:16,   

韓国政府は、平日午前0時〜午前4時のタクシー料金の深夜割増時間を2時間延ばし、週末の土日は、一日中割増料金を適用する案を検討している。

タクシーを公共交通機関に含める公共交通法改正案(いわばタクシー法)を拒否する代わりに、タクシー業界にほかの方法で恩恵を与えるためだ。この案が可決されれば、1週間のタクシー料金の割り増し時間が、現在の3倍近くへと伸び、タクシー乗客らの反発が少なくないものと見られる。

国土海洋部(国土部)は28日に行われる「タクシー産業の発展に向けた公聴会」で議論する、タクシー産業の発展に向けた総合対策案に、このような内容を盛り込んだと、27日明らかにした。

国土部が検討している拡大されるタクシーの深夜割り増し時間帯は、平日午後10時〜午前4時。午後10時から深夜12時まで2時間ずつ割り増し時間が延び、同時間帯に乗客らは20%増しの料金を払わなければならない。また週末は、24時間割り増し料金を適用する案も共に検討されている。

国土部はさらに、タクシーの基本料金を23年までに5100ウォンへと引き上げ、タクシー燃料費が上がればこれと連動して割り増し料金を適用する案についても検討する計画だ。ただ企画財政部は、「まだ協議していない事項だ」と明らかにした。

このような国土部の方針について、タクシーを利用する市民らは否定的な反応を見せている。会社員のソン某氏(35)は、「仕事や飲み会などで遅くなったとき、主にタクシーを利用する庶民の負担が大幅に増えるだろう」とし、「割り増し時間が拡大すれば、タクシー利用を減らすつもりだ」と話した。



jmpark@donga.com