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「警察が安哲秀氏を内密調査」 ネット新聞が電話記録を公開

「警察が安哲秀氏を内密調査」 ネット新聞が電話記録を公開

Posted September. 13, 2012 08:24,   

警察が安哲秀(アン・チョルス)ソウル大学・融合科学技術大学院長の女性関係について、内密に調査を行ったと報じたニューシースが、該当内容に関する司直当局関係者の電話記録を12日、公開した。この関係者とは警察情報筋であり、高官を務めたA氏であることが、確認の結果分かった。同記録によると、A氏は先月、ニューシース記者の電話取材で、「昨年の年明けに、追跡したことがある」と語った内容が記録に残っている。

同記録でA氏は、「(安氏が通っていたといわれている高級クラブについて)はっきりしたことは分からないけど、あの、『ローズ』かなんかあるでしょう。あそこに出入りしていて、隠れた女がいるということを聞いて、我々のほうで一度、追跡したことがある」と語った。さらに、「でも、我々は、そのような人は確認できなかった。噂で持ちきりだったが、実際、そのときは確認できる状況ではなかった」と述べた。

A氏は電話の最後の部分で、「今取り沙汰されている(安氏関連の)内容は、すべてがあのようなデマのレベルだ。我々のほうでも一度確認してみようと試みたが、なかなかできなかった」とし、「やや間違えれば、民間人査察などの誤解を招きかねず、時期的によくなかったので、少しやってみてみたが、やめたほうがいいといわれて取りやめた」と語った。

A氏はこの電話で、安氏関連噂について調べた時期について、「昨年の年明けごろだと思う」と話した。当時、A氏は、ある地方警察庁の情報責任者として働いていた。安氏は、政界からあまりスポットライトを受けていなかった時期だった。

A氏は同日、東亜(トンア)日報の記者との電話で、「(ニューシース)記者から、安氏関連の世間のデマについて聞かれ、そのような噂は聞いたことがあるが、実態はまだ確認していないと答えたのが、電話の全体的な流れだった」とし、「(安氏のプライバシーについて)確認したり、追跡したことなどない」と明らかにした。

A氏は、「『噂の内容を調べた』という趣旨で語った記憶はないが、もし、そのような表現を使っていたなら、電話を早く切りたいと思っての失言だったはずだ」と釈明した。A氏は先月、ニューシース記者と、このような内容の電話をする時は、情報業務とは無縁な役職にいた。



neo@donga.com