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チョ・ギムン氏が見せた携帯メールが真相解明の焦点に、与党の公認見返り金品提供疑惑

チョ・ギムン氏が見せた携帯メールが真相解明の焦点に、与党の公認見返り金品提供疑惑

Posted August. 13, 2012 08:46,   

公認候補選びの際、現金が実際に玄伎煥(ヒョン・ギファン)元セヌリ党議員に渡ったのか、あるいは「配達事故」だったのかを明らかにする核心となる鍵は、3月15日にセヌリ党のチョ・ギムン元釜山(プサン)市党広報委員長の携帯電話に残された「玄伎煥/分かりました」というメールだ。この事件の情報提供者であるチョン・ドングン氏は、当時、チョ氏が携帯電話に残されたメールを自分に見せたと話している。

これと関連して検察は、チョ氏がチョン氏に見せたメールの携帯電話は、チョ氏から押収したスマートフォンではなく、フォルダー型の電話だったことを確認したことが12日、分かった。玄元議員が送ったとされるメールが、玄元議員が送ったものではなく、チョ氏が捏造したものであることが明らかになる場合、今回の事件は、チョ氏の「配達事故」と事実上結論づけられる。

玄永姫(ヒョン・ヨンヒ)セヌリ党議員(比例代表)の公認候補選びの際の現金授受疑惑を捜査している釜山地検公安部(李泰承部長)は、情報提供者のチョン氏から、「(ソウル駅の飲食店で)3億ウォンをチョ氏に渡した直後、チョ氏が玄元議員がメールを送ってきたと私に見せた携帯電話は、フォルダー型電話だった」と話したという。しかし、検察捜査の結果、チョ氏の名前で契約された携帯電話はスマートフォン1台だけだ。また検察は、玄議員がチョ氏を通じて渡そうとした3億ウォンには、比例代表だけでなく、釜山海雲台(ヘウンデ)・機張(キジャン)乙選挙区の公認請託の意味もあったと把握している。



ceric@donga.com toto@donga.com