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戦時の武装で出撃訓練、韓米F−16機60台が初の合同演習

戦時の武装で出撃訓練、韓米F−16機60台が初の合同演習

Posted March. 05, 2012 08:07,   

韓国空軍と米空軍は4日、戦時と同じように戦闘機に最大限の兵器と装備を装着して出撃する手続きの熟達を目的にした合同演習が初めて実施したと明らかにした。同演習は、北朝鮮の全面的な南進攻撃や局地的挑発で戦争が起こったとき、韓米の空軍が敵の核心的ターゲットを破壊するため、最短時間に武装して出撃するプロセスを点検する内容となっている。

空軍によると、2日、全羅北道群山(チョルラブクド・クンサン)で行われた演習には、韓国空軍のKF−16機10台と米空軍のF−16機50台の計60台に、操縦士と整備士400人あまりが参加した。

これまで両国の空軍は、定期的に合同の空中戦や戦術爆撃訓練を実施してきたが、今回のように大規模の戦闘機が戦時と同じ武装をして出撃するため滑走路を移動する訓練が実施されたのは初めて。

この訓練は、昨年までは「エレファント・ウォーク(Elephant Walk)」という名前で米空軍単独で実施されたが、今年からは韓米合同演習として実施することにしたと、空軍側は説明した。訓練は、戦争勃発を想定し、全地域の主要ターゲットへの打撃命令が下されると同時に始まった。

韓米両空軍の整備員たちは、地上で待機している戦闘機にAIM−120空対空ミサイル、MK−82空対地爆弾など各種武器を最大限に装着。操縦士たちは一斉に戦闘機に搭乗して滑走路へ移動し、出撃準備を終える手順で行われた。

訓練計画を樹立した韓国空軍・第38戦隊の作戦課長、オ・チュンウォン少佐(37・空軍士官学校47期)は、「戦時に迅速で効果的に韓米連合の航空戦力を構築するのに大きく役立った」とし、「実戦と同じ訓練を通じて把握した問題点を改善し、韓米連合の戦闘力をさらに高めたい」と話した。



ysh1005@donga.com