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不快指数、この10年間上がり続けた 意外と済州島が最悪

不快指数、この10年間上がり続けた 意外と済州島が最悪

Posted August. 20, 2011 08:10,   

韓半島の温暖化が続くなか、韓国人の不快指数も引き続き高まっていることが明らかになった。

気象庁は19日、「01年から10年までの10年間、60地区の不快指数(6〜9月)を分析した結果、不快指数の平均値は75.9だった」とし、「これは1991〜00年(75.3)、1981〜1990年(75.1)に比べて、それぞれ0.6ポイント、0.8ポイント上昇したものだ」と明らかにした。

気象庁によると、不快指数は天気によって人が不快感を感じる程度を気温や湿度を反映して計算した数値。不快指数は、△0〜68(該当地域に住む人が皆快適に感じる)、△68〜75(一部が不快に感じる)、△、75〜80(半数が不快に感じる)、△80〜100(全員が不快に感じる)に分けられる。

不快指数が上がり続けたのは、韓半島が引き続き暑くなっているためだと、気象庁は説明した。1980年代に22.7度(6〜8月)だった韓半島の平均気温は、1990年代は22.8度と0.1度上がり、00年代には23.1度と0.31度上昇した。

10年間、不快指数が最も高かった地域は、済州道西帰浦(チェジュド・ソギポ)で81.6だった。続いて、扶安(プアン=80.5)、海南(ヘナム=80.4)、済州道城山(ソンサン=80.4)、莞島(ワンド=80.3)、晋州(チンジュ=80.2)、順天(スンチョン=80.1)、群山(クンサン=80.1)、夫餘(プヨ=80)、木浦(モッポ=80)の順だった。

また東亜(トンア)日報が不快指数上位10位の地域で起きた5大犯罪(強盗、窃盗、暴力、強姦、殺人)発生件数を分析した結果、西帰浦は01年に1503件だった5大犯罪発生件数が10年には2375件に増えた。海南も01年の706件から昨年は828件と凶悪犯罪が増え、順天は3031件から3979件、木浦は3371件から4239件に増加した。

気象庁の関係者は「不快指数が高い地域と犯罪増加との相関関係はまだ証明されてはいないが、研究する価値はある」と話した。

一方、大関嶺(テグァンリョン=71.5)が不快指数では全国で最も低かった。この他、束草(ソッチョ=76.3)、蔚珍(ウルチン=76.5)、江陵(カンルン=77)、麟蹄(インジェ=77.1)、堤川(チェチョン=77.5)、秋風嶺(チュプンリョン=77.7)、盈鄹(ヨンドク=77.8)、江華(カンファ=78)、麗水(ヨス=78.1)が住むのに快適な場所だった。気温が低い高緯度、湿度の低い内陸、冷たい東風が吹く東海岸が相対的に不快指数が低かった。

時間帯別には午後2時の不快指数が最も高く、午前6時が最も低かった。年度別には北太平洋高気圧勢力が強かった10年(77.4)の不快指数が最も高く、北太平洋高気圧勢力が弱かった03年(74.5)が最も低かった。



zozo@donga.com