「中国の高速鉄道は世界最高レベルの技術だと自信を持って言えます」
27日午前8時30分、中国北京南部の豊台区の高速鉄道「北京南」駅の駅舎。30日、北京・上海高速鉄道の開業の前に、中国外務省と鉄道省が珍しく海外メディアのジャーナリストを招いた。高速鉄道に試乗し、上海までを往復するプログラムだ。
しかし、中国政府が同日のイベントを催した背景には、単なる試乗式以上の狙いがあったことは間違いない。この列車には中国内で高速鉄道の各分野を担当する企業の専門家60人あまりが同乗した。彼らは北京と上海を往復する約10時間の間、記者らの質問に詳しく答えた。記者団が中国の技術レベルに疑問を提起すると、複数の専門家が共同防御に乗り出した。その中で専ら強調しているのは、中国の高速鉄道の技術が世界最高レベルであるということだった。
200人あまりの記者団と中国外務省の関係者らを乗せた「G1」高速列車は、午前9時に北京南駅を出発し、最高時速300キロで走り出した。同区間にある22の駅の中で、南京駅の1ヵ所だけに停車した後、上海の虹橋駅まで「単一区間世界最長」の1318キロを走った。
列車は時刻表の運行時間の4時間48分に合わせたように、午後1時48分に虹橋駅に到着し。16両ある客車の中で、先頭の1、2号車は上から2クラス目にあたるVIP席、そして最上クラスであるビジネス席の3号車は、乗客が完全に横になれる設計だ。食堂車は9号車。上海から北京へ向かう列車はG38に変更された。
全ての座席にノート型パソコンなどが使えるコンセントが設置されており、無線インターネットもたまに途切れはしたが使用可能で、携帯電話の通話は別段問題なかった。殆どの区間で、ペットボトルを逆立ちさせても倒れないほど振動は少なかった。
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