14日、イランの首都テヘランで行われた反政府デモは、バレンタインデーとも関係があった。先月、イラン政府は、「2月14日のバレンタインデーと関連した全ての行事や、ハート形で作られたプレゼント、赤いバラを交換することなどを法で禁止する」と発表した。これに違反した場合、法的措置まで取ると警告した。最近、欧米の記念日であるバレンタインデーが、イランの若者の間で大きな人気を得ており、若者層に与える否定的な影響を考慮して、禁止令を発動したわけだ。これを受け、全体人口の70%を占める30歳未満の若者層が反発し、一部では「バレンタインデーに抗議デモをしよう」と主張した。
一方、米ウォールストリートジャーナルは、バレンタインデーをはじめ、現在、イラン政府が禁じていることリストを掲載した。そこには、異性間の非公式な付き合いをはじめ、ラップやロックなど西欧音楽、女性の音楽バンド活動、目立ちすぎるマニキュア、病院の廊下で笑う行為、外国料理のレシピについて話すことなどが含まれている。
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