Go to contents

陸軍参謀総長に金相基・第3野戦軍司令官が内定

陸軍参謀総長に金相基・第3野戦軍司令官が内定

Posted December. 16, 2010 10:47,   

한국어

政府は15日、新陸軍参謀総長に金相基(キム・サンギ)第3野戦軍司令官(陸士32期・大将)を内定した。

国防部は同日、「金司令官が、軍改革を推進し、陸軍の全面的な士気と規律、戦闘意志を本軌道に乗せることができる最適任者と判断し、抜擢した」と明らかにした。金司令官は、16日の閣議決定を経て、李明博(イ・ミョンバク)大統領から任命状を受ける。

また、国防部は、李弘基(イ・ホンギ)合同参謀作戦本部長(陸士33期・中将)を大将進級とともに、第3野戦軍司令官に内定した。李内定者は、陸士33期の中で、大将に進級した初めての人となった。

慶尚北道浦項(キョンサンプクト・ポハン)出身の金相基司令官の陸軍総長内定で、金盛贊(キム・ソンチャン)海軍総長(海士30期・慶尚南道鎮海)、朴鍾憲(パク・ジョンホン)空軍総長(空士24期・大邱)など、陸海空3軍総長を全て慶尚道出身が務めることになった。



mhpark@donga.com