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東亜日報、総合編成テレビの事業計画書提出

東亜日報、総合編成テレビの事業計画書提出

Posted December. 02, 2010 03:08,   

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東亜日報(金載浩社長)は1日、放送通信委員会に「総合編成放送チャンネル使用事業計画書」を提出した。

東亜日報の総合編成チャンネルの名称は、仮称「チャンネルA(ChannelA)」に決めた。東亜日報の総合編成コンソーシアムのの代表理事には、SBS社長と副会長を経験した安国正(アン・グクジョン)東亜日報放送設立推進委員会共同委員長が就任した。

東亜日報は当初の予定通り、この日の午後2時、放送通信委員会にキャビネット2個分の事業計画書を含めた承認申請書類を提出したが、付属書類は補正期限切れである今月8日までに提出する計画だ。

チャンネルAは、過去90年間、マスコミ、教育、文化事業に専念してきた東亜日報が最大株主として参加しており、業種、規模、地域別にバランスの取れた構成をこころがけ、法人と個人の株主でコンソーシアムを構成した。

この日、総合編成チャンネルには東亜日報をはじめ、朝鮮日報、中央日報、毎日経済新聞、韓国経済新聞、泰光グループが、報道チャンネルには聨合ニュース、マネートゥデー、ソウル新聞STV、CBS、イトマト、ヘラルドメディアが事業計画書を提出した。放送通信委員会は、年内に総合編成、報道チャンネルの事業者選定結果を発表する計画だ。



mickey@donga.com