株価が2日連続して大幅に下落し、1600ポイント台を割り込んだ。ウォン相場は、一時、1ドル=1200ウォンまでウォン安が進んだ。米国や日本の株式市場も急落するなど、国際金融市場は再び不安な動きを示している。
29日、総合株価指数(KOSPI)は前日より23.86ポイント(1.48%)値を下げた1585.85で取引を終えた。前日、39.82ポイント(2.41%)急落したのに続き、2日連続の下落だ。外国人投資家らはこの日の1日だけで4600億ウォン、前日に続き2日間7000億ウォン以上を売り越した。
アジア株式市場も軒並み下落した。同日、日本の日経平均株価は183.95円(1.83%)下がり、1ヵ月ぶりに10000円台を割った9891.10円で取引を終えた。香港H指数は3.08%、中国上海総合指数は2.34%下落した。
専門家らは、米国で発表された9月の新規住宅の売買が期待されていた44万件より少ない40万2000件となり、投資心理が萎縮したためと分析した。28日、ダウ工業指数は1.21%、ナスダック指数は2.67%下がった。
世界の株式市場が全面安の動きを示していることから、安全な資産を好む心理が働き、ドルが強気に転じた。同日、ソウル外国為替市場でウォン相場は、前日より0.60ウォン安ドル高の1ドル=1196.0ウォンで取引を終えた。前場に1206.0ウォンまでウォン安が進んだが、以後、下げ幅を減らした。
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