05年2月以前に生産されたバス搭載用圧縮天然ガス(CNG)容器が全てリコールされる。
知識経済部(知経部)は12日、忠清北道清州市(チュンチョンブクド・チョンジュシ)で発生したCNG容器爆発事故と関連し、最近、調査委員会を開いて、05年2月以前に生産されたCNG容器9200個(1420台分量)を、来年4月までリコールすることを決め、回収手続きに入ったことが29日、確認された。
リコール対象は、全体CNGバス1万5000台の10%に当たる。
知経部と関連業界によれば、12日午後、清州市車庫で充電を終え停車中だった1台の市内バスがいきなり爆発した。人命被害はなかったが、バスがひどく破損し、破片が250m離れた所まで飛び、近くにあった車両と建物のガラス窓が破損した。
バスのCNG容器が爆発した事故は、00年に普及された後、3回目だ。05年1月と8月にも、異常の見られなかった容器が急に割れ、破片の飛ぶ事故が発生した。
当時、産業資源部は、二番目の事故が起きた直後、事故調査委員会を開いて、事故があった容器と同じ時期に生産された容器4500個を廃棄し、残り9200個は精密検事を実施した後、再使用するようにした。
今回爆発したCNG容器は、政府が「使用に問題がない」と再使用判定を下した9200個の一つだ。
知経部の関係者は、「検査当時には品質に問題がなかったが、高圧充電を繰り返す過程で、容器内部の傷が大きくなった可能性がある」と説明した。
専門家の間では、知経部が来年4月に予定しているCNG容器の入替え時期が遅れ過ぎているという指摘も提起されている。
1、2次事故の場合、発生時期が7カ月の間隔なので、次の入替え時期の9カ月の間に、また事故が発生する可能性を排除できないからだ。
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