韓国と米国は19日(現地時間)、米ワシントンで30ヵ月未満の米国産牛肉の輸入のための閣僚級会議を終え、韓米間の牛肉追加交渉を事実上妥結した。
政府は21日午後、交渉の結果について発表し、国内の後続措置を用意するためのプロセスに入る予定だ。
通商交渉本部は、韓米牛肉追加交渉と関連し「金宗壎(キム・ジョンフン)通商交渉本部長とシュワブ米通商代表部(USTR)代表との19日の会議を最後に、13日から始まった閣僚級会議が終わった」とし「お互いに満足できるような結果に近付いた」と発表した。
金本部長とシュワブ代表の韓米通商長官第5回会談は19日、USTRの庁舍で午前8時40分から午後6時40分まで行われ、昼食のための休憩時間を除き、およそ10時間にわたって米国産牛肉の輸入再開による技術的な問題について集中的に議論した。
USTRのハメル副報道官は同日の声明を通じ「双方は技術的な問題と韓国の牛肉市場を再開放し、米牛肉に対する韓国の消費者らの信頼を回復する案について意見を交わした」とし「交渉に相当の進展があり、お互いが同意できるような案に近付いた」と交渉結果を説明した。
今回の交渉では30ヵ月以上の米国産牛肉の輸入を阻止する実質的な措置とともに、30ヵ月未満牛肉のBSE危険特定物質(SRM)の追加輸入禁止も議論されたという。
政府の高官は「国民の期待を大部分満たせるような水準の交渉が行われた。30ヵ月未満のSRMなどを含めて、これまで提起された事項がすべて取り上げられており、よくまとまった」と評価した。
金宗壎本部長は21日未明に帰国する。政府は21日午前、韓昇洙(ハン・スンス)首相、姜萬洙(カン・マンス)企画財政部長官、柳明桓(ユ・ミョンファン)外交通商部長官、鄭雲天(チョン・ウンチョン)農林水産食品部長官、金聖二(キム・ソンイ)保健福祉家族部長官、金本部長などが参加する関係長官会議を行い、交渉の結果について話し合った後、最終的な結果を発表する計画だ。
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