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李大統領「復党問題に抵抗感はないが、党が判断すべき」

李大統領「復党問題に抵抗感はないが、党が判断すべき」

Posted May. 12, 2008 03:07,   

李明博(イ・ミョンバク)大統領は10日、親朴連帯のハンナラ党復帰問題に触れ、「個人的には復党に抵抗感がない」とし、「しかし、この問題は党で判断すべき問題だ」と話した。

李大統領は同日、大統領府で就任後初めて朴槿惠(パク・グンヘ)前党代表と昼食を挟んで1時間50分にわたって単独会見し、復党問題に関する朴前代表の質問にこのように答えた。

朴前代表が会見後に国会議員会館で行ったブリーフィングによると、「公党であるハンナラ党が復党問題に関して正式決定を下さないのは間違っている」という朴前代表の発言を受けて、李大統領は「(党側に)『党が公式な手続きを踏まえて決定すべきではないか』と伝える」と述べたという。

これに対して朴前代表が、「党の公式決定を延々と引き延ばしてはならない」と主張すると、李大統領も「もちろんだ。党大会まで引きずっていてはならない」と言い、共感を示したという。

李大統領が党大会(7月3日)以前に、朴槿惠派の復党問題でけりをつけるべきであるとの認識を表明したことで、党最高委員会は正式な意思決定の手続きを踏まえるものとみられる。

朴前代表は11日、オーストラリアとニュージーランドを訪問するための出国に先立ち、仁川(インチョン)国際空港で「大統領会見で『復党問題は5月末までに可否の決定を下してほしい』と述べた」と言い、「そうしてこそ、私も腹を決められる」と話した。

10日の会見で朴前代表は、親朴連帯の比例代表当選者に対する捜査の「偏頗性」に触れ、「大統領府が毎日検察に電話を入れているという話が公に出回っているそうだが、それは問題ではないか」と迫ったら、李大統領は「間違ったことがあれば正す」と答えたという。

しかし大統領府は、「大統領は『大統領府が検察の捜査に関与してはならないし、関与することもできない』との趣旨で話した」と説明した。

朴前代表は、「大統領との信頼回復はできたか」という記者団の質問には、「最初は(李大統領を)信頼した。しかし、信頼を破ったのは私ではない」と話した。

これまで政権周辺では、李大統領が朴前代表に党代表職を提案するだろうとも言われていたが、朴前代表によると、会見で李大統領からそのような提案はなかったという。



taylor55@donga.com