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金勇𨩱弁護士、特検チームの捜査結果に反ばく

金勇𨩱弁護士、特検チームの捜査結果に反ばく

Posted April. 19, 2008 05:47,   

三星(サムスン)裏資金疑惑を最初に暴露した金勇𨩱(キム・ヨンチョル)弁護士と参与連帯、経済改革連帯などの三星不正の疑惑を告発した各団体は18日、ソウル龍山区漢南洞(ヨンサング・ハンナムドン)の趙俊雄(チョ・ジュンウン)特別検察官(特検)チームの記者室で、特検チームの前日の捜査結果の発表内容を反ばくする記者会見を開いた。

金弁護士と参与連帯などは同日の記者会見で、三星特検捜査の問題点として、△エバーランド株式1株当たりの適正価格は22万3659ウォンであるべきで、△借名口座の裏資金の規模や源泉を特検チームがはっきり明らかにせず、△ロビー疑惑への捜査は三星サイドの供述のみ受け入れ、△租税逃れ額が膨大な規模にも関わらず、李会長を在宅起訴したことなどを指摘した。

金弁護士は同日、記者たちに、「三星への捜査を依頼したものの、(特検は)なぜ私を捜査するのか」と述べ、「今回の特検を通じて、三星の威力は本当にたいしたものだということを改めて実感した」と話した。続いて、「(三星)問題の解決には人生をかけるほどの値打ちはある。一生のやりがいとなる仕事を私は見つけた」と付け加えた。

これについて特検チームは17日、捜査結果の発表内容をもとに、金弁護士と参与連帯の主張を一つ一つ反ばくした。

エバーランドの株価が22万ウォン台までにはなれない点について、特検チームはすでに、エバーランド控訴審の判決文に詳しく出ていると主張した。

参与連帯が、「借名口座の裏資金規模と関連して、特検チームは三星サイドの資料だけに頼った」と主張したが、特検チームは誤解だと反ばくした。借名口座の規模は多角的な調査を通じて確認したものであり、三星サイドは結果的に容疑を認める意味で借名口座の資料を提出したということだ。

ロビー疑惑と関連しては、否定する三星サイドの主張のみを受け入れたという主張についても、特検チームの関係者は、「金を手渡したという金弁護士の供述は、事実関係がかみ合わず、ほかの関係者たちは最後まで否定している状況で、できる限りの捜査を行った結果だ」と伝えた。

李会長を在宅起訴したことについて特検チームは、税金逃れの金額は膨大だが、罪の性質から見て、必ずしも拘束の必要な事柄ではないという判断によるものだと明らかにした。



dnsp@donga.com verso@donga.com