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米景気は悲観一色、アジア証券市場は墜落一色

米景気は悲観一色、アジア証券市場は墜落一色

Posted February. 23, 2008 05:30,   

景気低迷への憂慮が拡大し、米ニューヨーク証券市場が下落すると、アジアの証券市場も一斉に急落傾向を示した。

22日、ソウル証券市場で韓国総合株価指数(KOSPI)は前日比17.91ポイント(1.05%)低い1,686.45で取引を終えた。コスダック(KOSDAQ)指数も0.19%低い653.12で取引を終えた。

外国人・機関がそれぞれ2490億ウォン、1798億ウォン分を売り(売りの金額から買い金額を引いたもの)に出し、指数下落を主導した。

同日、中国の上海総合指数は3.47%も下落しており、日本の日経平均株価も1.37%下落した。

これに先だち、21日(現地時間)に米ニューヨーク証券市場は経済の見通しを暗くする各指標が出、下落傾向を示した。ダウ・ジョーンズ産業指数とナスダック(NASDAQ)指数はそれぞれ1.15%、1.17%下落した。

フィラデルフィア連邦準備銀行は2月、フィラデルフィア地域の製造業指数が前月の−20.9から−24に落ち、01年10月以来の最安値を記録したと発表した。フィラデルフィア製造業指数が0以下なら景気が悪いという意味で、昨年12月の−1.6から急落している。

また、米国全体の景気先行指数も1月に前月より0.1%落ち、4ヵ月連続の下落となったことで景気低迷への憂慮を深めた。景気先行指数は今後、米国の経済状況を見通す指標で、この指数が引き続き下落すれば景気低迷に陥る可能性が高まる。



ssoo@donga.com