金ギョンジュン被告(42、拘束起訴)と妻の李ボラ氏、金氏の姉であるエリカ・キム氏は、オプショナルキャピタル(旧オプショナルベンチャーズコリア)の小口株主たちが米裁判所に申し立てていた損害賠償訴訟で敗訴した。一方、李明博(イ・ミョンバク)大統領当選者を「第3の被告」にするよう求めた金氏の申請は棄却された。
4日(現地時間)、米ロサンゼルスの連邦裁判所で開かれた裁判(オードリー・コリンス判事)で、陪審員団は金氏側に対し詐欺及び横領の疑いが認められるとし、オプショナルキャピタルの小口株主たちに計663億2680万ウォンを賠償するよう判決を下した。陪審員団は金氏などがオプショナルキャピタルを運営しながら横領した371億ウォン以外にも詐欺罪にあたる3100万ドル(292億2680万ウォン)を追加で賠償するよう命じた。
連邦裁判所はまた、金氏が「会社を一緒に運営した李当選者にも責任があると認定してほしい」として出していた「第3者被告」申請を棄却した。連邦裁判所は「原告と被告側いずれも李当選者を被告から除くということに同意した」と棄却事由を明らかにした。
金氏の詐欺及び横領の疑いを認めた米裁判所の判決は、いわゆる「BBK特別検察官」捜査にも影響を及ぼすものとみられる。
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