
「絶対に勝ちます」
元日、2人の監督の望みは同じだった。2人には、勝利への特別な熱望がうかがえた。
1日、仁川(インチョン)トウォン体育館で開かれたプロ・バレーボール07〜08Vリーグの大韓(テハン)航空対三星(サムスン)火災の試合。
大韓航空のムン・ヨングァン監督は、「三星火災のアンジェルコに対する攻略法をみつけた。シン・ヨンスなど背の高い選手を前面に立てて彼の攻撃を封鎖し、元日に気持ちいい勝利をあがる」と話した。
三星火災のシン・ジヨン監督も、「今日の大韓航空戦と、5日のLIG損害保険戦が、プレーオフ直行のために一番大事だ。絶対に勝って、有利な足場を作る」と覚悟を語った。
結果は、三星火災の気分のいい新年初白星となった。25日、LIG損害保険との試合後、スペインから来たガールフレンドとの甘い休暇を過ごした三星火災の外国人選手アンジェルコの猛活躍による勝利だ。
三星火災は、28得点したアンジェルコを先頭に、ボビー(23得点)の大韓航空を3−1(25−23、25−23、21−25、25−19)で破り、9勝1敗で首位を守った。大韓航空は7勝3敗で2位。
第1セット序盤、三星火災はアンジェルコが攻撃ミスを繰り返し、大韓航空はボビーの強打とブロックで、19−18とリードしていた。しかし、23−23のタイで、アンジェルコが空中に舞い上がってのバックアタックを成功させて逆転。結局、初戦は三星火災の勝利。第2セットでは、アンジェルコが徐々に自分のコンディションを取り戻し、13点をあげる勢い見せた。
大韓航空は第3セットで、セッター金ヨンソクの代わりに、背の高い金ヨンレを投入して速攻をはかった作戦が的中、1セットを挽回した。
しかし、三星火災のシン・ジヨン監督は第4セットで、アンジェルコをチャン・ビョンチョルの代わりにライトに移し、戦術を変化させ、アンジェルコは大韓航空の左サイドの壁を崩した後、最後に連続5得点し、熱戦に終止符を打った。
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