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07年の平壌「落ち着いた出会い」

Posted October. 03, 2007 03:15,   

盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は訪朝2日目の3日、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記と2度にわたって首脳会談を開き、韓半島和平体制構築と経済協力などを集中的に論議する。

今回の南北首脳会談は、南北分断以来初めて開かれた00年の金大中(キム・デジュン)大統領と金総書記間の会談以来7年ぶり。

盧大統領は3日午前と午後の2度にわたって金総書記と首脳会談を開き、南北共同繁栄、韓半島の和平、和解と統一をテーマに、和平体制構築と経済協力などについて包括的な意見を交換する。

両首脳は、今回の会談結果によって、「平和宣言」という形の合意文を採択する可能性もあると観測されている。

盧大統領は2日、開城(ケソン)〜平壌(ピョンヤン)高速道路を通って平壌に到着し、4・25文化会館前の広場で開かれた歓迎行事に参加し、金総書記の出迎えを受けた。

盧大統領は歓迎行事に先立ち、人民文化宮殿の前で、金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長の出迎えを受け、金常任委員長とともにオープンカーに乗って、4・25文化会館まで約6キロのカーパレードを行った。

盧大統領は、平壌到着の声明で、「南北が力を合わせ、この地に平和の新しい歴史を定着させていかなければならない」とし、「平和のためのことなら先延ばしにせず、できることから一つ一つ実践していこう」と述べた。

これに先立ち盧大統領は2日午前、韓国の国家元首として初めて軍事境界線(MDL)を徒歩で北側に入った。

盧大統領は、権良淑(クォン・ヤンスク)夫人とともに午前9時5分頃、歩いてMDLを渡る直前、「平和のメッセージ」を通じて、「私の歩みが禁断の壁を崩して民族の苦痛を解消し、苦痛を超えて平和と繁栄の道につながる契機になるよう努める」と述べた。

盧大統領は、「私は今回、大統領としてこの禁断の線を渡る。私が渡れば、もっと多くの人々が渡ることになるだろう。そしてこの禁断の線も徐々に消え、障壁は崩れるだろう」と強調した。



triplets@donga.com