最近、英国南部の畜産農場で口蹄疫が発生し、英国産の豚と豚肉の国内への輸入が全面禁止されるものとみられる。
農林部は5日、「英国の牛飼育農場で口蹄疫が発生し、現在輸入が認められている英国産の豚と豚肉に対して検疫中断の措置を下した」とし「国際獣疫事務局(OIE)が6日に口蹄病の発病を公式に知らせると、直ちに輸入を全面禁止する」と明らかにした。
欧州連合(EU)も同日、英国で口蹄疫の発病事例が確認されることにより、英国産の家畜と肉類の輸出禁止の緊急決定が6日に採択されると明らかにした。英国政府は3日、ロンドンから遠くないソリ州のある農場で牛60匹余りが口蹄疫ウイルスの陽性反応を見せたと確認した。
今年の7月末まで国内に入ってきた英国産の豚肉は全体の豚肉輸入量の0.5%である804tで、現在検疫中か、検疫を控えている豚肉はないことで集計された。
口蹄疫は牛、豚、山羊など蹄が2個に割れた動物から発生する急性伝染病で、動物には致命的だが、口蹄疫にかかった家畜の肉を食べることだけでは人に感染しない。
我が国は狂牛病を理由に英国産の牛と羊などに対し禁輸措置を取ってきており、今まで豚と豚肉の輸入だけを認めていた。
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