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シン氏の偽ファックス、イェール大は調査しない方針

シン氏の偽ファックス、イェール大は調査しない方針

Posted July. 16, 2007 03:26,   

博士学位を偽造したことが分かったシン・ジョンア東国(トングク)大学教養教育院助教授(35・女性)の偽の博士学位の確認書の取得過程に対する真相調査が、暗礁に乗り上げる見通しだ。シン氏の採用当時の2005年9月、東国大学がイェール大学からファクスで受け取った偽の博士学位確認書に対して、イェール大学が真相調査を行わないことにしたためだ。

外国滞在中であることが知られているシン氏が帰国して経緯を明らかにするか、捜査機関が乗り出さなければ偽造博士学位に絡んでいる中核疑惑は、解消できない状況だ。

イェール大学のスポークスマンの広報室のギラー・ラインシュタイン副室長は14日、本紙との通話で、「本部でこれからどのような形の真相調査をさらに進めるかについて通報を受けたことはまったくない」と話した。

また同氏は、「我々は詳しい調査を通じて、シン氏がイェール大学で勉強していない事実を明らかにしたし、これがこれまで一番大きく重要な真相調査だ」として、今後追加の調査はないことを示唆した。同氏はまた、「イェール大学からファックスが送られたように見せ付けることができる様々な方法があるだろう」とし、「もし、その書類がイェール大学のファックスで送られたものだとしても、すべての書類がイェール大学が作成していない偽物だという事実に変わりはない」と述べた。

これについて11日の記者会見でも、「イェール大学も自体調査を行わないと知らせてきた」と発表した東国大学は15日、「どの部署で調べるかは知らないが、1次的にイェール大学の答弁を待つほか別の方法がない」と明らかにした。

一方、シン助教授が12日に極秘裏に帰国したという一部マスコミの報道に対して、李サンイル学事支援本部長は、「シン氏が帰国したという話を聞いて、学校側でも色々な方法で調べてみたが、連絡が取れなかった」と話した。



turtle@donga.com alwaysj@donga.com