17日、京義(キョンウィ)線と東海(トンヘ)線の南北列車の試験運行が成功裏に終わったことで、韓半島縦断鉄道(TKR)とシベリア横断鉄道(TSR)の連結への期待が高まり、立ち後れた北朝鮮鉄道の現代化費用への関心が集まっている。
李在禎(イ・ジェジョン)統一部長官は18日、SBSラジオ番組に出演し、「専門家によって幅が大きく発言し難い。研究中なので明らかにできない」と前置きし、「どれほどの金額を要しても、韓国経済のための投資概念だ」と述べた。
費用調達の方法について李長官は、「国際社会がともに開発資金を投入するか、借款で行う方法で実施しなければならない。韓国の力だけでは難しいだろう」と述べ、天文学的な費用がかかることを示唆した。
現在までに発表された報告書の中で最も信頼できる資料は、01年から3年間の実態調査を実施して作成されたロシア側の報告書だ。東海線の軸である平羅(ピョンナ)線(平壌—元山—興南—清津—羅津)鉄道網の現代化に24億9000万ドル(2兆3259億ウォン)から30億ドル(2兆8023億ウォン)程度かかると推算した。しかし、北朝鮮鉄道の他の軸である京義線(開城—沙里院—平壌—新義州)の現代化費用を追加する場合、北朝鮮鉄道の現代化にかかる費用は6兆5千億ウォンから8兆ウォン程度かかるものと予想される。
また李長官は、「北朝鮮側の京元(キョンウォン)線は、(使用)不可能だ。京義線はスピードに問題はあるが、開城(ケソン)—新義州(シニジュ)(路線)を現在北朝鮮側が使用中なので、すぐに(南北連結鉄道に)使用することは問題ない」とし、大陸鉄道がまず中国と連結されれば、莫大な貿易量を収容するうえで有用だと話した。
李長官は、鉄道開通のための軍事保障問題について、「第5次南北将官級軍事会談で、北朝鮮側も試験運行は列車開通を前提にすべきだという点で認識をともにし、『それ(軍事保障)は段階別に進めていくことであり、一度にすることではない』と話した」と伝えた。
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