Go to contents

金升淵会長への事前逮捕状請求

Posted May. 10, 2007 08:18,   

ハンファグループの金升淵(キム・スンヨン、)会長の報復暴行疑惑事件を捜査してきた警察は9日午後、金会長に対して事前逮捕状を請求した。

金会長に適用された容疑は、「暴力行為などの処罰に関する法律」のうち、△凶器などを使った暴行、△凶器などの使用傷害、△共同監禁、△共同暴行、△共同傷害、△業務妨害などらしい。

金会長は3月8日、次男(22)がソウル江南区清潭洞(カンナムグ・チョンダムドン)のGカラオケボックスで中区北倉洞(チュング・プクチャンドン)のSクラブ従業員一行とけんかをして、けがを負うや、警護員や社宅の警備会社の職員らを動員し、清渓山(チョンゲサン)とSクラブなどで、その従業員たちを暴行した容疑がもたれている。

警察ではこれまでの捜査を通じて、被害者であるSクラブの従業員たちから、「金会長一行に連れられて、清渓山とSクラブなどで、金会長親子を含めた一行に鉄パイプなどで直接暴行を受けた」という陳述や診断書を確保した。

金会長と息子はこれまで「清渓山に行ったこともないし暴行したこともない」と主張してきた。

警察では金会長一行のうち一部が清潭洞—清渓山—北倉洞とつながる事件現場の周辺で携帯電話を使った明細を確認する一方、現場調査やうそ探知機での調査などを通じて、ハンファ側の主張がうそであることを裏付ける様々な証拠を確保したと明らかにした。

いっぽう、今回の事件の核心関係者として8日、警察に自ら出頭して取り調べを受けたハンファグループの金某秘書室長は、これまでのハンファ側の主張を覆し、被害者たちを清渓山周辺に連れて行ったことを初めて認めた。

検察は、金会長らに対して警察が請求した逮捕状を徹底的かつ速やかに検討した上、裁判所に請求するかどうかを決定すると明らかにした。



imsun@donga.com dnsp@donga.com