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兵役特例不正、調査対象100社超える

Posted April. 28, 2007 08:16,   

兵役特例会社の不正疑惑を捜査しているソウル東部地検刑事6部(金会在部長)は、兵役特例会社の不正に関する情報提供を継続して受けてきたため、捜査を全面拡大する方針だと27日明らかにした。

検察関係者は「25日、58社に対する押収捜索を実施し、本格的な捜査に取りかかると、インターネットと電話で情報提供が継続して寄せられている」とし、「情報提供の中には直接自分の身分を明らかにして具体的な金品取り引き内容まで言ってくれる場合もあり、情報提供内容を捜査に十分反映する方針だ」と話した。

検察に情報提供が寄せられた会社の中には、上流層の息子が特恵を受けて兵役特例者として勤めた疑惑がもたれる会社が多数含まれているとされる。

検察は27日、寄せられた情報内容が具体的で容疑事実が濃いと判断される兵役特例会社1社を新たに捜索した。また25日の捜索対象だった60社のうち、捜索をしなかった2社に対しても同日捜索した。

東部地検は、捜査対象が増えているうえ、捜索を通じて確保した資料の量が膨大であるため最高検察庁に捜査員の支援を要請することを検討している。

このため、現在検事5人など計30人あまりで構成されている捜査チームは、さらに拡大されるとみられる。また、検察が押収捜索済みの61社を含めて調査対象会社も100社を超えるものとみられる。

検察は26日、有名男性グループ出身の歌手K氏とL氏、サッカーNリーグ・Yチームの選手9人など、兵役特例会社6社の関係者20人あまりを参考人として呼んで事情聴取して帰宅させた。

検察は27日、前日に呼んだ6社の関係者のうち10人あまりを再び呼んだ。その中には昨日呼ばれたが調べを受けなかったサッカーNリーグ・Yチームの選手4人が含まれている。検察は、彼らを相手で兵役特例者勤務に関連して金品の取り引きがあったか、勤務中に特恵があったのかについて集中的に調べた。

Yチーム選手の1人は調べを受けた後、「金品取り引きは全くなかったし、芸能人たちのためわれわれまで誤解されている。私たちは午前に出勤して働いて退勤後に運動をする正常勤務をした」と釈明した。

検察は、週末には別途召還せず、すでに確保した60社の勤務記録書類とコンピューターファイル、法人と個人の口座などの分析に集中する予定だ。



turtle@donga.com hyejin@donga.com