ヤン・ジスン(9)が行方不明になってから40日ぶりに殺害されたまま発見されたのに続き、先月仁川延寿区(インチョン・ヨンスグ)の小学生朴某君(8)が誘拐され殺害されるなど、子どもの誘拐殺害事件が相次いで発生し、親たちが不安におびえている。
子どもの安全に関心が高まり、位置追跡の携帯電話サービスの加入者が急増し、護身術を習う子どもが増えるなど社会全般にわたって誘拐恐怖シンドロームが拡散している。
▲私の子どもがどこにいるか知らないと不安〓KTFは昨年10月に子どもの位置情報をリアルタイムで把握できる安心サービス「子どもサーチサービス」を出市した。2月当時、加入者が4万1540人だったのが仁川で発生した誘拐事件後、先月19日には5万1475人へと1ヶ月の間でほぼ1万人が増加した。
特に、仁川誘拐事件の報道直後の先月17日と18日には加入者がそれぞれ388人、323人で、1日の平均加入者260人より遥かに多かった。
SKテレコムも満12歳以下の子どもを対象に1日8回子どもの位置情報を親に知らせる「子ども安心サービス」の3月の新規加入者が4000人余りで、前月より倍以上増えた。また12歳以上を対象にする「家族安心サービス」も前月より57倍以上急増した3万人余りが新規加入した。
▲護身術学院は小学生で満員〓体力増進やダイエットに焦点を合わせた武道学院も、最近では護身術中心に変わりつつある。護身術学院へ看板を変える武道学院もある。各学院は誘拐犯や性犯罪者が腕や服を引っぱるか後ろから抱きしめた時など緊急状況で使うことができる護身術を集中的に教えている。
ソウル麻浦区(マポグ)のあるテコンドー学院には先月、仁川誘拐事件後に学院生が2倍も増えた。
▲わが子は私たちが守る〓小学校では誘拐予防や誘拐にあった時、対処要領に対する家庭通信文を発送するなど教育を強化している。
ソウル江南のある小学校は低学年生に誘拐を予防するために、先月から登下校を親と一緒にすることを勧める家庭通信文を送った。
江南区鴨鴎亭洞(アプグジョンドン)の鴨鴎亭小学校は「母親ポリス」所属の父兄たちが毎日、下校時間の午後1時30分から2時30分の間に学校周辺を回る。先月からは隣近の地区隊に下校時間に2回以上回ってくれることを要請した。
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