
「まるで優勝でもしたみたいです。ちょっと恥ずかしいですね」
米女子プロゴルフ(LPGA)ツアーで活躍中の金ジュヨン(26・写真)。金は16日、フロリダ州リユニオンGC(パー72)で閉幕したギンオープンで、合計5アンダーの283で6位タイにのぼった後、周囲の祝いの言葉責めに忙しかった。
05年6月、メジャー大会のUS女子オープンで優勝してから1年10ヵ月、39大会ぶりにトップ10入りに成功したからだ。金ジュヨンはUS女子オープンの最終日、18番ホールで奇跡のようなバンカーショットバーディーで優勝し、スポットライトを浴びた後、極度の不振に陥った。昨年、11回も予選脱落し、今季も4大会でカットパスに失敗。ティーグラウンドで体が固まってしまう「ドライバーイップス」に苦しんだからだ。昨年、ドライバーの精度は56.8%(161位)。
今大会では、フェアウェーキープ率を70%まで引き上げ、スコアを減らしていった。大会の賞金は7万940ドルで、昨年1年間で稼いだ金額(6万5205ドル)より多い。
スポンサーも打ち切られて、さびしくツアーを回っている金ジュヨンは、「自信を取り戻した気がする。本当に優勝を祝ってもらいたい」と話した。
前日、4打差の3位タイだったブリタニー・リンシコム(米国)は、強風と暴雨の中で、先頭グループが崩れた中、打数を守りきって、合計10アンダー278をマークし、逆転優勝した。1位タイだったロレーナ・オチョア(メキシコ)は13〜18番ホールで6打を落として2位(9アンダー、279)に止まった。前日、オチョアと並んでいたローラ・デービース(イングランド)も17番ホールのダブルボギーに続いて18番ホールでもトリプルボギーを叩いてしまい、3位(7アンダー、281)の結末になった。
朴セリ(CJ)も6位タイとなり、李美娜(イ・ミナ、KTF)、チェ・ヘジョン(カスコ)、李貞妍(イ・ジョンヨン)は8位タイ(4アンダー、284)で大会を終えた。
kjs0123@donga.com





