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権五奎副首相「両極化拡大するほど市場論理の攻撃勢力増える」

権五奎副首相「両極化拡大するほど市場論理の攻撃勢力増える」

Posted February. 27, 2007 06:54,   

権五奎(クォン・オギュ)副首相兼財政経済部長官(写真)は26日、「両極化が悪化する場合、市場と競争論理を攻撃する勢力が拡大する」と述べた。

権副首相は同日、国会で開かれた「市場経済と社会安全網フォーラム」の講演で、このように話した後「両極化により既得権層と落伍階層が(市場と競争論理に対して)政治的に同じ観点に立つ場合が増えることになる」と説明した。

また「自由競争の原理は大量の失業者を生む可能性もあり、既得権層の煽動に疏外階層などが動揺するという脆弱性を持っている」と述べ、「既得権層と疏外階層の抵抗から市場経済を保護することが最優先の課題だ」と付け加えた。

権副首相はこのため、「まず既得権層の競争原理導入に対する抵抗を縮小するために公正な競争規則を用意することが必要」との見解を示し、「企業の支配構造を改善し、所得税よりは財産保有税の強化、及び相続税の重課を通じ経済全般の効率性を高めなければならない」と強調した。

これとともに「競争から発生する落伍者個々人の必要性に合った社会安全網を設けなければならない」と述べ、△転職のための再教育、△年金制度の改善、△效率的な破産制度などを用意することを明らかにした。現在、推進している韓米自由貿易協定(FTA)も、商品と資本市場の開放を通して既得権層の影響力を縮小するための一環だ、と権副首相は付け加えた。



ddr@donga.com