盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領(写真)は2007年の丁亥年を迎えた新年のメッセージで、「新年には国民所得2万ドルの時代を切り開き、先進国に向けて力強く前進しましょう」と述べ、「自信を持ってより大きい希望を作っていきましょう」と呼びかけた。
そのうえで「今年が平安で順調な1年になるかどうかは誰も予測できないが、韓国国民の力量ならできないことはないと思う」とし、「国民の生活が大きく改善される1年になるよう頑張るつもりだ」との覚悟を語った。
盧大統領は、「不動産問題には政府の試行錯誤があった。再度対策を補完している」とし、「再び誓うが、必ずや(不動産価格を)抑える。そして抑えられるだろう」と強調した。
また、貧富の格差や雇用なき成長、不動産、教育問題により国民生活が厳しく、少子高齢化など未来への不安もある」とし、「雇用創出のための中小企業への支援やサービス産業の育成、それからビジョン2030の政策が着実に進めば、次第によくなるだろう」と見通しを述べた。
さらに「教育問題は依然として厳しく、不安もあるが、早いスピードでよくなってきている」とし、為替レートの問題についても「政府も憂慮しながら備えている」と付け加えた。
盧大統領はは3日午後、大統領府の迎賓館で政府の新年の挨拶会を主催する。この席には韓明淑(ハン・ミョンスク)首相をはじめ、国務委員や監査院長、中央選挙管理委員長など300人あまりが出席する予定だ。与党ヨルリン・ウリ党の金槿泰(キム・グンテ)議長や、姜在涉(カン・ジェソプ)ハンナラ党代表最高委員など、与野党の代表も招待された。
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