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学校名を付けたら信頼度アップ、大当たりした大学

学校名を付けたら信頼度アップ、大当たりした大学

Posted October. 20, 2006 03:02,   

04年末初めて、18の大学が第1期学校企業に選定された。この中で、慶煕(キョンヒ)大、忠南(チュンナム)大、全北(チョンブク)大、仁川(インチョン)大など7校が再評価にパスし、再び第2期学校企業(計19校)にも選ばれた。

▲蓄積された技術と地域特性を活用し成功〓忠南大は、学校企業「CNUバイオテク」で作った「紅参100」という健康補助製品で昨年1年、20億ウォンの売り上げをあげた。忠南大学校企業の競争力は、高麗人参で有名な錦山(クムサン)から出る。忠南から原材料を買って来るため流通費を節約できるのはもちろん、地域経済の活性化にも役に立っている。

全南大は農生大の「環境にやさしい農業研究事業団」で、地域農民と連携し、「ナムニョクトゥル(南の野原という意味)」(コメ)を生産し、05年に年間2億ウォンの売り上げをあげた。無農薬栽培法を開発した農生大のキル・ジンニョン教授が「最高農業経営者過程」を開設し、授業に出席した農民を対象に、環境にやさしい稲栽培法を伝授している。

▲学校信頼度を利用し売り上げを極大化〓学校に対する信頼は何よりも立派な製品広報手段だ。韓国外国語大は、外国語専門大学という長所をいかし、中高生を対象にした外国語教育プログラムをつくった。今年初めて開いた「ジュニア夏季英語キャンプ」には、予想人員400人をはるかに上回る600人あまりが殺到した。

全北大は農業環境生命大学動物資源学科に集中投資し、「ヘミヤミ」というハム・ブランドを作った。「ヘミヤミ」の成功の秘訣は、30年間蓄積された技術。4年前から事業を本格化し、05年に3億ウォンあまりの売り上げをあげ、世界的なサンドイッチ専門店「サブウェー」と納品契約を締結するなど株価をあげている。

▲失敗した学校企業の反省〓学校企業がすべて成功しているわけではない。事業経験の不足と学校企業に対する認識不足で、うまくいってない大学も多い。

釜山(プサン)大キムチ研究所は今年、機能性キムチ「釜山大バイオキムチ」を発売したが、これといった反応を得られなかった。

済州(チェジュ)大も昨年3月から、済州密柑を利用したジュース、お茶、ジャムなどを販売してきたが、収益は微々たるものだ。環境にやさしい蜜柑が材料という点と済州大に対する信頼度で、高い収益をあげるものと予想したが、大企業との競争で押されてしまった。

済州大の関係者は、「国立大だからか、予算を執行するにも何度も決済が必要で、スピード経営ができない」と失敗理由を分析した。



snow@donga.com