17日幕をあげた第87回全国体育祭典は、スポーツ科学の競演場だ。
06カタール・ドーハ・アジア大会に出場する韓国代表の太極(テグク)戦士たちが、体育科学院のスポーツ科学者たちの力を借りて、記録向上に出ている。今回の体育大会は、その実戦舞台であるわけだ。
世界重量挙げ選手権2連覇を達成した「女ヘラクレス」ことチャン・ミラン(23、原州市役所)選手は、ムン・ヨンジン博士(運動力学)の指示に従ってフォームを変えるのに余念がない。スナッチで、バーベルを持ってうずくまって座る動作の時、右足が左足に比べ後にあるので力が分散し、姿勢の不均衡によって負傷の憂慮まであるからだ。
ムン博士は、筋肉活性化程度(EMG)分析と映像分析を通じて、このような問題点を発見し、チャン・ミランに右足と左足をきちんとおくトレーニングをさせた。アジア大会を超え、08北京五輪で金メダルを獲得するためには必ず直さなければならない動作だ。今回の体育大会が中間点検の機会だ。
また、8月の汎太平洋水泳選手権大会で自由型400mと1500mで優勝を占めた「韓国水泳の希望」こと朴テファン(17、京畿高教)選手は、自由型100mと200mに出場し、スピード・アップグレードを狙う。
特に、朴テファンは、壁を蹴ってターンする時に押す力が足りないというソン・ホンソン博士(運動生理学)の指摘によって、重量挙げのハイクリーンとスナッチ動作を主に練習し、力を効果的に使うトレーニングをしたので、その結果に関心が集まっている。また、ビョン・ギョンス射撃代表チーム監督は金ビョンヒョン博士(スポーツ心理学)と一緒に、スポーツ心理学の原理に基づいたトレーニングを導入、動物的感覚で銃を撃つようにするプログラムを開発し、関心を集めている。
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