「半分は笑い、半分は泣いた」
今年上半期(1〜6月)の10代グループの実績が「大根を切るように」はっきりと悲喜こもごもだった。
17日、韓国証券先物取引所が発表した今年上半期の10代グループ(公正取引委員会が発表した相互出資制限グループのうち公企業を除いたもの)の総売上高は159兆617億ウォンで前年同期より6.9%が増えたが、純利益は8.4%減少した9兆5091億ウォンだった。
純利益が減少したグループは、現代起亜(ヒョンデ・キア)自動車、LG、ロッテ、ハンファ、斗山(トゥサン)の5社。この5社のうち、ロッテ(−1.9%)を除いた4社は、純利益が前年同期比で40〜60%ずつ急減し、上場企業の全体利益を大幅に減らした。
特に、LGグループの実績が振るわなかった。
昨年上半期の純利益が78%急減したことがあるLGグループは、今年上半期の純利益も前年同期比で68.6%が減少した。
このような非常に悪い成績は、「LGフィリップスLCD」社の実績不振の余波が大きかった。この会社は、今年上半期に供給過剰で営業赤字3200億ウォン、純損失2740億ウォンという史上最悪の実績を出した。
さらに、昨年に次いで今年の上半期にもグループの主要軸であるLG電子(−39.7%)、LG科学(−45.0%)、LG石油化学(−58.5%)の純利益が全部半分となった。
現代起亜自動車グループも、隠し金の捜査やスト、内需不振など重なり、純利益が45%も減った。
ハンファ・グループと斗山グループも主力系列社の不振で、半分近く純利益が減少した。
これに対して、三星(サンスン)、SK、GS、韓進(ハンジン)、現代(ヒョンデ)重工業の5社は、収益性がよくなった。
三星グループの純利益は、ウォン高や原油高などの悪要因の乗り越え、昨年上半期の3兆5031億ウォンから今年同期の3兆9736億ウォンに、13.4%が増加した。
何よりも三星電子の純利益が6.3%高くなり、三星物産(268.5%)、三星重工業(213.7%)、三星エンジニアリング社(68.1%)など、建設・造船系列社の成長勢も際立った。
上半期純利益の増加が一番目立った会社は現代重工業グループで、92億ウォンから3241億ウォンに、前年同期比3419%急増した。
現代重工業は、「高く受注した船舶が、今年1分期(1〜3月)から本格的に売上高に反映し始めた上で、造船の他にもエンジン、建設装備などの他分野の業況も好調に向かっているためだ」と説明した。
SK(株)とSKテレコムを両軸としているSKグループは、売上高と純利益がどちらも8.94%増加し、安定した様子を見せた。
ssoo@donga.com






